ぶっちゃんの体で覚えるFXブログ

やっと勝てるようになったFXトレーダーぶっちゃんが相場にボコボコにされながら体で覚えた手法と共に初心者の時に知りたかった情報をお伝えするブログ

FXで勝つためにやってよかったこと その2 トレード日誌をつける

前回のやってよかったことシリーズの続きとして
やってよかったこと その2「トレード日誌をつける」


私はこれを続けることで自分の取引ルールが確立していきました。
まず私の日誌の付け方のポイントとしては下記3つを意識しています。

①全ての取引を書くこと
②ルールを破った時はルールをやぶったと記載
③見返す


①全ての取引を書くこと
大切なことは全ての取引を書くことです。
自分の手法通りのエントリーでも、遊びのエントリーでも、やけくそエントリーでも、飲み会中にノリでしたエントリーでも、爆損中からの深夜の冷や汗ナンピンエントリーでも、ぜーーーーんぶ例外なく記録することがポイントです。
記録する内容は簡単にしています。全ての取引を記録し続けることが大事なので。必ず書くのは通貨、ロット数、利益or損失ですかね。あと下記のポイント②ですね。

 

②ルールを破った時はルールを破ったと記載
トレードルールを破ったエントリーをしてしまった時は必ず記載します。
結果が利益になろうと損になろうと関係なくです。
これを書くことでルール外のエントリーが自分のエントリールールにどのような影響を与えるかを観察することができます。
基本的にはルール外なのでしてはいけないことですが、自分の手法を作り上げている途中の方には手法をブラッシュアップするヒントを得られるかもしれません。
例えばルール外のことをしなければ今頃トータルの利益がこんなに増えていたのに。。なんて感じてルール外のことをしなくなる抑止力になるかもしれません。

 

③見返す
取引結果を見返すことで自分の手法が実際に相場で通用するかがわかります。
過去検証で優位性があると自信を持った手法ですが、あくまで検証での結果です。
いくら自信があっても実際にお金を稼げなければ意味がありません。
私は自分の手法が三か月連続で月の取引がプラスになったあたりで

「自信が確信に変わりました。」(cf. 松坂大輔

さらに見返すという行為により別の気づきを得られることが多かったです。
ちょっと長くなりそうなので次回に続きまーす。

 

PS. 書いといてあれですが、ぶっちゃけ自分の手法に確信はないです、自信はありますけど。 松坂選手の名言を引用したかっただけです。笑

 

 

※本ブログの内容によって生じた、いかなる結果に対しても責任を負わないことをご了承ください。